少しずつ春を感じられる気候になってきました。
みなさんは春の観光にどこを訪れるかお決まりでしょうか?
「デートでも家族でも楽しめるスポット」として、
上野動物園を紹介したいと思います。
言わずと知れた人気の動物園ですが、
- 「どんなところが見所なのか?」
- 「入場する際に気をつけるポイントは?」
- 「どうして人気があるの?」
と実は知らないポイントがたくさん・・・。
そんなみなさんのために、上野動物園を詳しく解剖していきたいと思います。
春の行楽には上野動物園がオススメ!
年間来場者数日本一の上野動物園。
東京という日本の中心にあることもあり、
日本中から来場者が訪れる人気のスポットの一つです。
では、どんなところが人気のポイントなのでしょうか?
それはやはり希少動物を飼育していることでしょう。
飼育している動物の数は500種と言われ、
東山動物園に次ぐ数多くの動物を飼育しています。
スマトラトラ・ニシローランドゴリラ・ジャイアントパンダ・オカピ・コビトカバなど
珍しい動物を鑑賞することが出来ます。
ちなみに、ジャイアントパンダ・オカピ・コビトカバは世界三珍獣と呼ばれ、
日本でもごく限られた動物園でしか見ることができない動物として知られています。
ふれあい動物園が旬
さらに上野動物園は実際に動物と触れ合うことができるという特徴を持っています。
園内の西園に位置し、「曲屋」と呼ばれる小屋の中に
動物たちが訪れるという形式で、動物と触れ合うことが出来ます。
現在では干支である羊が曲屋を訪れ、多くの家族連れを楽しませています。
その他の小動物にも曲屋では触れ合うことが出来ます。
ぜひ、上野動物園を訪れる際にはどんな動物と触れ合うことができるのか?
を調べてみてください。
どんな動物と触れ合うことができるか。楽しみも倍増するはずですよ。
訪れる際に気をつけるポイントは?
動物園ならではの注意点は「動物たちも生き物」という点です。
通常は上野動物園は9:30~17:00まで営業をしていますが、
寒い冬の期間などには早めに寝小屋に戻ってしまうことがあります。
そんな時には、16:30頃に動物たちを見ることができなくなってしまいます。
また、入園券についても16:30までで販売終了となります。
600円で入場することができますが、
「行ってみたら終わっていた・・・。」ということだけ、注意してください。
動物園といえばやはり生の動物たちを鑑賞することが、楽しみの一つですよね。
上野動物園では鑑賞できるだけでなく、
触れ合うことができることが何より嬉しいポイントですよね。
カップルでも家族でも楽しめるスポットだからこそ、
これだけ多くの来場客に愛されているんですね。
いつ訪れるのか?によって楽しみ方もすこしずつ変化してきます。
季節によって違った表情を見せてくれる動物たちの可愛さを
堪能してみてはいかがでしょうか?