就職も決まり、これから新社会として飛び立つ前に
最後の学生生活を謳歌してい大学生の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そして、「社会人になったらこんなことがしたい!」
「しっかりと貯金もしたい!」など、希望をたくさん抱いていることでしょう。
そんなみなさんに、お金に関する情報をお教えします。
新社会になると知らないことがたくさんあります。
ぜひ、参考として貯金などの資金計画を立ててみてはいかがでしょうか?
20代前半男性のお財布事情は?
ではまず、20代前半の男性はいくら稼いでいるのでしょうか?
基本的に20代であれば手取り16~20万円が一般的であるとされています。
「自分もそんなところかな。」と思われた方も多いと思いますが、
実は20代後半でもすごく収入が伸びているという方は少ないという現実があります。
20代前半と20代後半でそれほど遊び方が変わらないという点からも
伺えるかもしれませんね。
みんな貯金しているの?
社会人をイメージした時に、「30歳までは結婚したい。」
「親孝行はしっかりしたい。」など
さまざまな目標が見えてくるのではないでしょうか?
そして、その目標のために必要なのはやはり「貯金」ですよね。
では、社会人のうちどのくらいの人がいくらぐらい貯金をしているのでしょうか?
「新社会人になる前のいくら貯金したいか?」というイメージと、
「実際の社会人」の現実は以外とギャップがあるかもしれません。
いくら貯金すべき?
もちろん個人によってイメージした通りに貯金を行う人もいますが、
貯金すべき額の相場があることをご存知でしょうか?
実は「1人暮らしなら1割。実家暮らしなら
3割」の貯金が望ましいと言われています。
この数字は社会人は意外と自由に使えるお金がないことを表しています。
お給料は税金や保険料によって、意外と手元の残らないものです。
さらに会社の方との付き合いや、彼女とのデートなど・・・。支出も多いのです。
そのため、少なく感じるかもしれませんが、
まずは「1人暮らしなら1割。実家暮らしなら3割」が良いとされているというわけです。
新社会になり一つの節目となり
「いろいろなことにチャレンジしたい」
という気持ちになりやすいタイミングだと思います。
ですが、まずが「無理せず着実に」が大切になりそうですね。
社会人になると生活リズムや付き合う人間関係などが一変します。
そのため、あまりストレスをためずに気長に取り組むことよいでしょう。