日本に絶景なんかあるの?と思っていましたが、
調べてみると色々とありました。そこで管理人が行ってみたい!
と思った絶景を15カ所に厳選して紹介します!
というわけで早速行ってみましょう♪
目次
鍋ヶ滝(なべがたき)/熊本県
滝の裏側に入ることができる珍しい滝!
CMで撮影ロケ地になったりと観光スポットとして知られてます!
夜のライトアップされてる景色がこれまた絶景です。
青ヶ島/東京都
高さ50メートルから200メートルの崖に囲まれた絶海の孤島
一応、人も住んでいて現在は195人が住んでいるんだとか・・・
1785年に大噴火が1か月以上続き島民327人のうち半数が亡くなって、
それから40年間は無人島になったんだとか。
しかし今は人も住んでいるようですが、
不便じゃないのだろうか・・・?
少しでも海が荒れれば欠航なので船では行きにくいようです(笑)
ヘリでも行けるようなので興味のある人は足を運んでみてはどうでしょうか?
銀山温泉(ぎんざんおんせん)/山形県
NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台となったことで有名になりました。
対象から昭和の初期にかけて建てられた建築の旅館が立ち並んでいて、
個人的には千と千尋の神隠しに出てきそうな場所だと思いました♪
古宇利大橋/沖縄県
エメラルドグリーンの上にかかる日本で2番目に長い橋!
美しい景色を堪能しながら走れるので沖縄に行ったら絶対に渡りたいですよね。
ちょっとだけ山口県の角島大橋と似てるかも・・・?
タウシュベツ橋梁/北海道
よく晴れた風のない日に、湖面に橋が映ると眼鏡のように見える。
またアーチ橋ということもあり、「めがね橋」の別名を持ちます♪
ホタルイカの身投げ/富山県
4-5月の富山湾沿岸では、「ホタルイカの身投げ」と呼ばれる、
大量のホタルイカが波によって浜に打ち寄せられる現象が、見られることがある
神威岬/北海道
岬の付け根にある駐車場から先端部までは
尾根沿いに整備された
遊歩道(強風時は立入禁止)で徒歩20分から30分ほど。
先端部は岩山がそのまま海へ落ち込んでいくような状態になっており、沖には神威岩という岩礁がある。
貴重な動植物の宝庫ともなっており、
夏にはエゾカンゾウが咲き乱れ、冬期にはオオワシやオジロワシも見られる。
角島大橋/山口県
総工費149億円もした角島大橋。
長さは1,780Mと長いので綺麗な海を眺めながらドライブできます♪
先ほど紹介した、古宇利大橋と少し似ている風景かも・・・
小豆島エンジェルロード/香川県
瀬戸内海の多島美と四国・屋島を見渡せるロケーションの一角にあるため
周辺にはホテルが多く絶好の観光地となっている。
元々は潮干狩りなどに利用されていたが「道の真ん中で手をつないだカップルは結ばれる」
と口コミで噂が広がり、恋人の聖地、縁結びスポットとして
小豆島のパンフレットにも載る観光地となった。
高千穂峡:宮崎
真名井の滝(まないのたき)は、高千穂峡の川幅が狭まった部分に流れ落ちる滝である。
日本の滝百選の一つ。
峡谷の崖上は自然公園となっており、その中にある「おのころ池」より流れ落ちる水が真名井の滝となっている。
神話によれば天村雲命(あめのむらくものみこと)という神が天孫降臨の際に、この地に水がなかったので水種を移した。
これが天真名井として湧水し、滝となって流れ落ちているといわれている。
夏季は午後10時まで滝周辺がライトアップされ幻想的な雰囲気を出している。
神の子池(かみのこいけ)・北海道
水の透明度は高く、池に沈んだ倒木が水の底に横たわる姿がはっきりと見える。
天候にもよるが、水面がエメラルドブルーに見え、神秘的な雰囲気を漂わせる。
美瑛の丘(びえいのおか)/北海道
四季によって風景が変わるのが美瑛の丘の特徴です。
小笠原諸島/東京都特別区
小笠原諸島は、東洋のガラパゴスと呼ばれ、
イルカやクジラはもちろんオガサワラオオコウモリや
ムニンノボタンなど絶滅が危惧される多くの固有種があり、
国の天然記念物に指定されている南島の沈水カルスト地形など、
今後エコツーリズムの名のもとに自然を守りながら、
人間が共存していく方法を考えています。※2011.6.24 小笠原諸島は世界遺産に登録決定しました。
白川郷/岐阜県
近世後期から明治末期ごろまで家長と長男以外は結婚を許されない大家族制度がとられたところで,茅(かや)葺きの大きな合掌造の民家が今も残ることで有名。
竹林の道/京都府
嵐山の北東に広がる嵯峨野は、平安時代から貴族の別荘や庵が開かれた土地。
かつて貴族が愛したこの場所は、1000年を経た今も多くの人々に愛され続けています。
時代が変わっても変わらない、そんな普遍的な美しさを持った場所なのかもしれません。
嵯峨野の竹林の中で最も有名なのが、野宮神社から大河内山荘へと至る道です。
いかがでしたでしょうか?
日本版はこれにて終わりですが、世界版もあるので興味のある方は見ていってください!
最後までご愛読ありがとうございました。