今年もあと少しですね。年賀状の準備は進んでますか?
発売されましたね。
発売期間 :2014年10月30日(木曜日)~2015年1月9日(金曜日)
抽せん日 :2015年1月18日(日曜日)
お年玉のお渡し期間 :2015年1月19日(月曜日)~2015年7月21日(火曜日)
発行枚数(予定) :32億1,590,8万枚
2015年の1等商品は昨年に引き続き、1950年の商品提供開始後、
初となる現金でのプレゼントになります。
しかも、これまで100万本に1本だった1等の当選確率が、
10万本に1本(当選本数3万2,381本)に確率アップされました。
「宝くじ」と同じく、販売下降を辿っている「年賀はがき」の販売枚数の
落ち込みを止めるべくして出された案なんでしょうが巻き返しはあるのでしょうか?
1等商品が現金1万円ていうのも何だか変な感じもし夢もない気はしますが、
高額賞金だと年賀状、本来の意味が変わってきそうですし、妥当なのかもしれません。
お正月のめでたい行事の一つの年賀状の商品が現金なのも時代の流れなんでしょうか!
なんだか少し寂しくなります。
当選番号は3等まであり、本数は各等により異なります。
- 1等商品は「現金1万円」 (10万本に1本)
- 2等商品は「ふるさと小包」など(1万本に1本)38点の中から1点の景品を選択
- 3等商品は「お年玉切手シート」(100本に2本)
「お年玉付き年賀ハガキ」の抽せんは、年賀ハガキの下部をご覧ください。
1等の場合の当選番号の見方
・左側下に平成27年お年玉と書いてあるか確認します。
右側下に6桁の数字の番号をみてください。
・6桁の数字の下桁で当選してるかをみます。
1等の場合ですと下5桁ですので右から数えて5つ目の数字を見ます。
下5桁の数字が一致しましたら、現金1万円当たりです。
2等の場合の当選番号の見方
2等の場合の当選番号の見方は1等と一緒ですが下4桁が当選番号になりますんで、
右から4つ目の番号までを見ます。
このように各当選番号の指定されている下○桁を確認すれば当選してるかが分かります。
左下の組の書いてある数字は関係ありません。
その組の前のアルファベットは寄付金付きなのか
寄付金なしなのかとかでかわってきますが、
当選確率などには、今は関係ありませんので無視しといてください。
はがきお年玉交換可能期間は?
商品の交換期間があります。
お忘れないように!期間内に交換しなかった場合は無効になります。
2015年度の交換期間は2015年1月19日(月曜日)~2015年7月21日(火曜日)です。
期間が長いと思っていても、あっという間に期限がきますので、
早い目に郵便局にて交換してくださいね。
おまけ
※ちなみに余談なんですが【年賀郵便切手】というものが、あるのをご存知ですか?
「寄付金お年玉くじなしの年賀郵便切手」と
「寄付金付お年玉付年賀郵便切手」の2種類があります。
「寄付金お年玉くじなし」の販売価格は52円・82円となり、
「寄附金付お年玉付年賀郵便切手」の販売価格は寄付金3円と
お年玉くじが付いて55円・85円があります。
詳しく知りたいなって方は、年賀切手の詳細は、
日本郵便の「特殊切手「平成27年用年賀郵便切手」の発行」で案内されています。