誰でも簡単にできる!鬼のお面の作り方!節分偏

お正月も終わり2月になると節分!ということで

小さなお子さんがいる家庭では家族で豆まきをする機会もでてくると思います。

節分は元々「季節を分ける」ことを意味しています。

なので江戸時代以降は立春(2月4日)の前日を季節が

ちょうど変わるということで節分と呼び始めたみたいですね!

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なぜ節分に鬼に向かって豆をまき始めたのでしょうか。

それは季節の変わり目には邪気が生じると考えられていて、

その邪気を追い払うために古くから豆まきの行事が執り行われています。

なぜ鬼を退治するかというと、宇多天皇の時代に、

くらま山から鬼が出て来て都をあらすしていたそうです。

 

その鬼に祈祷をし鬼の穴を封じて、炒り豆で鬼の目を打ちつぶして

災厄を逃れたという伝説があったようで、それが始まりのようです!

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節分の日2015年はいつ?小学生でも分かる由来・歴史を解説!

2015年の節分は、2月3日となっています。

そもそも節分とは、なんでしょう?

鬼に豆をまく日、巻寿司を丸かじりする日、くらいしか浮かびません。

やったことはありませんが、

柊(ひいらぎ)に鰯(いわし)をさして玄関に飾る

という(やいたがしと言うらしい)のもあるそうです。

 

今までなぜ鬼に豆をまくのか、巻寿司を丸かじりするのか考えてことがなく、

なんとかくやっていました。せっかく思いついたので意味を調べてみました。

節分の日っていつ?

目次

  1. 節分とは?
  2. 立春はどのようにして決まるのか?
  3. なぜ豆まきはするの?

 

 

1、節分とは?

そもそも節分とは、書かれている漢字のとおりで日本にある四季春夏秋冬の区切り、

境目、1年の最後を表しています。

季節の変わり目は、春夏秋冬全部にあります。

立春、立夏、立秋、立冬になります。

これらは四立(しりゅう)と言うようです。

 

昔は、季節の変わり目は隙間があると言って邪気が入りやすいと思って

いろいろな邪気を払ういろいろな行事が行われていたようです。

しかし春の2月の節分を除いて特に行事は残っていません。

 

たぶん寒い冬から暖かい春を迎える喜びから2月の節分が残ったように思います。

ただ私の家では、立冬については、冬を迎えるということで

暖かい食材を食べるということ思い出したようにやっていました。

 

2、立春はどのようにして決まる?

さて2015年の場合は、立春が2月4日になるので、

その前日2月3日が節分となるらしいです。

そもそも立春はどのようにして決まるのでしょうか?

 

実は、現在の年始である1月には特に意味がないらしい。

農業を主として生活する人が多かったので、

農業の行事を基準にこよみが決められていました。

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