今年もJリーグの移籍に一喜一憂する時期になって来ました。
期待と不安の中、それぞれの選手にドラマがあります。
そのJリーグの移籍期間の日程はいつから?と言いますと、
今年のJリーグの移籍期間は第1が1月2日から3月27日までとなっています。
夏にも登録期間があり、第2の移籍期間はは7月10日から8月7日までですね。
毎年日程が違うのは曜日合わせで
第1金曜日から第4金曜日までになっているからなのです。
移籍期間がなぜ設けられているのか?
サッカーにおける移籍、つまり登録契約は国際サッカー連盟である
FIFAによって、年2回の登録期間を設けるように
各国のサッカー協会に義務付けられています。
シーズン後から次のシーズンまでの間の最大12週間、
そしてシーズン中の最大4週間です。
これに従って各国のサッカー協会は期間を設けているのです。
現在までの移籍情報
2015年に入ってから1月31日までに発表された移籍情報です。
2014年内発表の物は除外してあります。
去年のJ1上位からご紹介して行きましょう。
【ガンバ大阪】
(IN)
藤ヶ谷 陽介:GK 2シーズンぶりの復帰になります。お帰りなさい!という感じですね。
小椋 祥平:MF 実力あるボランチ陣に食い込みたいと宣言、頑張れ!
(OUT)
木村 敦志:GK 現役引退、独特のホームページが話題になった選手でもありました。おつかれさまでした。
河田 晃兵:GK 甲府へ、良いプレイを続けて欲しいですね。
小川 直毅:FW 藤枝へ、若いですから今後に期待ですね。
佐藤 晃大:FW 徳島へ、2014年の6月にご結婚されていましたね。徳島へは3シーズンぶりの復帰でもあります。
内田 裕斗:DF 徳島へ、2014年末には大きな負傷をしました。徳島へは期限付き移籍です。
岡崎 建哉:MF 愛媛へ、期限付き移籍、J1昇格を目指します。